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すくな祭り準備開始

2013年10月20日


今年はすくな祭りがあるようです。face01
一度は夏祭りと交互に一年おき開催と決定したはずのすくな祭りですが、いつの間にか毎年開催に戻ったようです。
ということで今年も工務店のほうに依頼があり、役場の職員さんと一緒に旗立てしました。face15
今回で12回目くらいかなと思いますが、慣れてても時間はかかるもんで2時間半を費やし11時に終了しました。face16
すくな祭りは、以前は日本一のすくな鍋を売りにした、地域おこしのためのイベントですが、今後はどのような方向に向かうんでしょうか。
  

Posted by 飛騨の水車やさん at 16:44Comments(0)周辺情報イベント

早いですがペレットストーブ試運転しました

2013年10月16日

台風が通過して一気に肌寒くなってきました。face07
昨シーズン終了から放置した状態の事務所のペレットストーブですが、スイッチを入れたらすぐに始動しました。

ペレットは去年から入れっぱなしのものです。

やはり本物の火はあったかいですね。face15
もうすぐ年末ですね。
今年はあっという間の年でした。
建築のほうが忙しくて、計画ほど水車関係のことはやりたいことの半分もできずに、もうすぐ年末になってしまいました。
今年は雪は多いでしょうか。face16  

Posted by 飛騨の水車やさん at 19:00Comments(0)周辺情報建築

女性研修会へ

2013年09月19日



 昨日、グリーンホテルへ、高信さんが毎年開催されている女性研修会に行ってきましたface01

 講演会の講師は、「ほんまでっかTV(ちょうど夕べ放送のにも出演されていましたよhome2)という番組にも出演されている、牛窪 恵さんでした。

 時折襲ってくる強力な睡魔face04と闘いながら、(て・・・ほぼ半分以上コックリコックリしてたな・・・face07)話を聞いていたわけですが・・・face15emotion26

 バナナ、キウイ、マンゴー世代・・・じゃないけど、これまでの時代の流れやその流れとともにある、男女の考え方の変化や消費の傾向などを、わかりやすく話され、こういうことを理解しながらビジネスに活かしていくと成功するんやろうなぁ~~ って、思いながら、また夢の中・・・face04   

 ・・・けど、人の話の中には、なにかヒントが隠されているもんなんやなって改めて思いました。

 講演終了後の懇親会では、バッチリ睡魔も去りface16 美味しい料理をいただいてきましたfood01_1face15emotion15

  

Posted by 飛騨の水車やさん at 11:43Comments(0)

秋晴れの中、水車搬出

2013年09月11日

今日は、水車の納品をしました。face01
天気にも恵まれ、2台の水車は関東へ運ばれて行きました。

オリンピック招致が決まり、世の中の空気が盛り上がっていますね。
水車を設備投資で設置する方も出てくることと思います。face02
私たちも水車の研究を深めていきたいとおもいます。

高山はすでに朝晩は寒くなりました。
すっかり秋らしくなりました。
飛騨の山はとてもきれいですので、皆さんもぜひ飛騨高山にお越しください。
北アルプス、穂高連峰や乗鞍岳は最高の季節でしょう。face15


  

Posted by 飛騨の水車やさん at 19:40Comments(0)水車製作建築

旅に病んで 夢は枯れ野を 駆け巡る

2013年08月28日

水車のブログをやりながらも、弊社の本業は建築業なのですが、工務店というのはその多くが地域密着で営んでいます。
そういうわけで、弊社も飛騨高山の一地域から離れて仕事することはほとんどありません。
私も一部上場企業のサラリーマン経験があり、そのころは北海道から関西まで出張がありました。face06
ときどき無性に出張がしたくなります。face17
無性に一人旅がしたくなるというほうが正解ですけど。
そして、水車のお仕事は比較的広域で、そのほとんどは東京、大阪周辺です。
その出張はとても楽しみで、テンションが上がります。
国内のほとんどの県は一人旅で行っていますが、水車の運搬ではまだまだ未開の土地が多いです。
東北や九州あたりまで水車を運びたいと夢見ています。face15

松尾芭蕉 生前最後の句は確か
   「旅に病んで   ゆめは枯れ野を  駆け巡る」   だったと思います。

国語で出てきたんですけど、この句だけはなんとなく覚えていてよく思い出します。
ある種の羨望をもって・・・
よっぽど放浪癖の強烈な人だったんでしょうね。face01


関東地方に納品間近の水車もなんとか間に合いました。
真冬の東北辺りまで出張したいですねface02  

Posted by 飛騨の水車やさん at 21:50Comments(0)水車製作周辺情報建築

ほうのき平スキー場のコスモス園です

2013年08月27日

工務店の仕事でいつもお世話になっているスキー場です。
標高が1000mくらいあると思います。
最近は昼でも涼しいくらいですface02
スキーのオフシーズンはコスモス園としても近郊から多くの方が訪れます。

空は青が濃くなってきました。もう秋です。face01
思いっきりロングドライブをするにはもってこいの季節ですね。face15  

Posted by 飛騨の水車やさん at 20:36Comments(0)水車製作周辺情報建築デッサンイベント

水車巡礼 滋賀県編

2013年08月26日

水車製作の見積もりのため滋賀県の琵琶湖近辺にいきましたface01
天候が不安定ではあったんですが、無事目的を果たしついでに近所にある大型水車を発見したので立ち寄ってみました。
滋賀県

直径13mとはなかなかの大物、しかも作り方もあまり金物を多用していない良い水車と思います。
さすが琵琶湖のほとりは水車の歴史が古いようですね。
概要を書いた説明には、水車の伝来の由来についてまで書かれており、水車の歴史の古さを自負していることがうかがえました。

公園内の施設にも水車が設置されていました。
こちらも直径6mほどはあります。豪快にまわっていました。face02
帰りは彦根城も立ち寄りました。城マニアではないのでそんなには長居しませんでしたが、国宝の4城のうちの一角をなす彦根城を見ることができ満足しました。face01  
タグ :水車製作

Posted by 飛騨の水車やさん at 22:43Comments(0)

奥穂高岳にいてっきました

2013年08月17日

高山市には北アルプスの峰々がありその気になれば日帰りで登れるものもあります。
というわけで今年も登山してきました。


日帰りで奥穂高岳に行ってまいりました。face02
ウルトラマラソンなど数々参加している同級生を誘って早朝4時新穂高出発で6時間弱で山頂着face15
携帯バーナーでゆっくり休んで下山。
夕方3時ころ新穂高到着。11時間の山行でした。emotion26
  

Posted by 飛騨の水車やさん at 20:36Comments(0)周辺情報

水車を栗材で作ると思うこと

2013年07月30日

これから製作着手する水車の材料を準備しました。
栗の木独特の色と香りがします。
face01
当社の水車でよく使うのは地元でそろえる栗材ですが、年々材料をそろえるのが大変になっている気もします。
木材を使用する限り森は徐々に小さくなっていきます。

出雲大社の建立当時は現代では考えられないような巨木がたくさん使われていたとのことです。
奈良の大仏殿建立当時は、現在の物(江戸時代に建てられた三代目の再再築だったとおもうのですが・・・)
よりはるかに大きかったようです。
江戸時代にはすでに巨木は欠乏していて江戸時代の大柱は木材を束ねて丸く加工し鉄輪でかしめたものになってしまってます。
造林することは自然保護ではあるんですが、やはり人間の活動ですから都市計画の一部と言わざるを得ないんでしょうか。face09

出雲大社で使われたような材料をそろえるには1,000年以上かけても無理と思いますが・・・・・どうなんでしょうか?face09  

Posted by 飛騨の水車やさん at 23:47Comments(0)水車製作

現在大きさ日本一の水車は

2013年07月28日


現在日本一の大きさの水車は岐阜県の山岡町というところの道の駅にあります。
90年代にバブル的競争で日本中に巨大水車が作られたようですが、
現在も日本一の座を守り続けている水車です。face15
水車の美しさはさておいて、構造的バランスはすぐれていそうですね。

ちなみに直径は24mです。face08
維持費は結構かかると思いますが、日本一であることと、日本の中心付近に位置することで、
私のような水車マニアが集まってくるんではないかと思いますので広告効果は高いんではないでしょうか。face02  
タグ :水車製作

Posted by 飛騨の水車やさん at 20:32Comments(0)水車製作

紅葉していたカエデが緑色になってきました

2013年07月23日

ようやく春の紅葉?が終わり青々とし始めました。


暑い日が続きますねweather01
  

Posted by 飛騨の水車やさん at 19:28Comments(0)

帰ってきたかえる

2013年07月17日

しばらく見なかったカエルが突然帰ってきました。face08
kaeru1

どこにいるかというと、ドアの握りの上っです。


少し太っている感じです。face15  

Posted by 飛騨の水車やさん at 09:22Comments(0)

高山市耐震診断助成制度、是非お勧めします

2013年06月19日

最近は建築事業のほうが忙しくて水車についてはあまり情報提供できてませんemotion26
今回もどちらかというと建築ネタですが、高山市では木造住宅耐震診断について全額補助しております。

高山市の耐震診断助成制度

高山市の窓口で申し込むと、建築士事務所協会に依頼され登録されている建築士や耐震相談士が調査に伺います。
私も登録しておりますので、業務のこなせる範囲でお引き受けしております。
登録している耐震相談士の名簿があるので高山市都市整備課で閲覧可能ですしご指名も可能です。
耐震改修工事をするかどうかは別に診断を受けるといいことはたくさんあります。
まず、建物の中で比較的安全な場所、そうでない場所が分かります。
図面がない住まいでも、診断の際にかんたんな図面が作られます。
将来のリフォームの際の方針が決め安くなります。
心配であれば一度診断してもらってはいかがでしょうかface15  

Posted by 飛騨の水車やさん at 17:12Comments(0)

栗製水車

2013年06月03日

製作が遅れていました土台との組み付けを行いました。face15
とてもバランスの良いデザインで仕上がったと思います。
飛騨独特の四本蜘蛛手と2重からみが技巧的でいいですね。
栗らしい黄色い木目もいいですね。face01



栗は近年調達が困難になっており入手は大変ですが、古来よりもっとも水車には適材ではないかと思います。
近年はヒノキを用いた水車も作りますが、繊細かつ強度のあるもの、腐りにくいものを考えると大きな差があります。
まして杉を使用した場合は展示品としてドライに使用するより仕方ないでしょう。

手には入りにくいですが、やっぱり固くて重いしっかりした栗を使用するといいですね。face02  

Posted by 飛騨の水車やさん at 11:28Comments(0)

春なのに紅葉するカエデって多いですね。

2013年05月26日

まるで秋のように紅葉しています。
毎年ですが・・・・

ずっと不思議に思うのですが、誰もそう思わないんでしょうか。
夏になると緑に戻って、秋になるとまた紅葉します。face08


なんか不思議ですね。  

Posted by 飛騨の水車やさん at 16:53Comments(2)

飛騨らしい総栗製水車

2013年05月21日

建築工事しごとで時間がなく、ブログも放置したままですが
たまにはアップするようにしますface02
総栗製二重からみの直径1.8m水車です。半分ぐらいできたところです。

今回もいつもお世話になっている常連さんです。face01

デザインは飛騨地方独特の二重カラミです。とてもきれいで個性があります。
強度も高く長持ちするのは飛騨の匠の知恵のたまものです。face15
間もなく完成という状態です。
やはり栗の水車は強度も重さも耐水性も、杉やヒノキの水車とはぜんぜん違いますね。

現在在庫も一台製作中ですので高山にお越しの際はぜひお立ち寄りください。


  

Posted by 飛騨の水車やさん at 11:52Comments(0)

ペレットストーブ点火しました。ペレットの補助金も申請しました

2012年11月16日

今年は雪が早いのか昨日は朝の積雪で道路がパニックになっていました。
今年もペレットストーブを始動しましたface15
うちはペレットストーブにしてから三年目となります。

ペレットストーブは高価という印象があるかもしれませんがFFヒーターや蓄熱暖房、暖房エアコン、薪ストーブと比較して高価ということはありません。
今後需要の拡大はあると思います。
とくに高山の人は購入時に高山市の補助制度を利用して10万円負担減できます。
うちの場合は環境省の補助金も使えたのでさらに10万円の補助をもらえました。
ペレットはヨーロッパが普及しているようでストーブ本体はヨーロッパの物が安いようです。
うちはイタリアのテルモロッシという会社の小型の物を使用しています。


燃料は毎年ペレット10kg入りを100袋ほど使います。
結構たくさん使うほうだと思います。
補助金が10kg毎に100円もらえますので10,000円の補助を貰っていることになります。
実質は1袋380円の計算なので100袋で38,000円の暖房費となります。face02



ここにペレット屋さんでスタンプをもらいます。春になったら高山市に提出して補助金をもらいます。

ご覧になりたい方はお立ち寄りください。face01  

Posted by 飛騨の水車やさん at 10:04Comments(0)建築

帰ってきました

2012年11月14日

行方不明のカエルが帰ってきました。face01
事務所の前の花壇を掘り起こした影響かも。

体の柄がまたかわってます。
うちの玄関にカエルが現れて10年以上になります。
もしかして長生きなのかなと思い調べてみると、
カエルの種類によっては15歳以上生きるそうです。face01  

Posted by 飛騨の水車やさん at 09:18Comments(0)

槍ヶ岳に日帰り登山

2012年10月29日

完全に登山にはまってしまい、とうとう新穂高から槍ヶ岳に日帰りで行ってきました。face07
天候の条件が良くなければ私のような初心者は無理なんですが晴れ男なので思ったとおり達成しました。

雪にはまいりました。face17

天候はまあまあです。face15

頂上直下に何とライチョウの群れがいました。これにはびっくり。

到着!七時間チョイかかりました。雪が多くてダメかと思いましたが休み休みなんとか到着。face15
頂上に到着すると山ガールが一人いました。先週の西穂主峰と全く同じ展開でした。恐る恐る聞いてみると「私も日帰りです」とのことface07
頂上まで標高差2000m以上、水平距離13キロ以上です。
山ガールの体力はすごいですね。
お会いした方の中では、日帰りは自分以外に2人いました。

奥穂高方面もかろうじて見えました。

帰りは体力のぎりぎりでしたが大きなカモシカも見かけました。face01  

Posted by 飛騨の水車やさん at 18:11Comments(0)

晴天のなか、西穂高岳に行ってきました。

2012年10月22日

実は高山市民は割引で新穂高ロープウエイが半額で乗れます。
来年3月までだったと思いますが冬も運行しています。
そういうわけで先日西穂高岳に遊びに行ってきました。
西穂高山荘まで45分、独標を素通りして主峰まで2時間半で到着。
相当急いだので早く着きました。face15

その先は北アルプスで最も危険なルートの一つがあるとのことなので、
少し見てみようと思い3ピークほど行ってみました。
稜線の右も左も転落すれば木の葉のように200mほど舞い落ちそうな景色でした。face08
完全に疲労感と恐怖感に飲まれて、動けなくなりいそいそと帰ってきました。emotion26

しかし帰る前に、ふと稜線の先をみると絶壁の先に人影が見えます。face08

ここを歩いてくる人間ってすごい!face07

帰りは時々休みながらゆっくり帰ってきました。トータル6時間。
ロープウエー降り場の展望台に到着すると、すごい観光客の数でした。

それでもなんとか駐車場のある鍋平にたどりつくと、紅葉が西日に照らされ秋らしい美しい景色が一面に広がっています。

丸一日天候に恵まれ、やはり自分は超晴れ男だと確信を深めました。face15  

Posted by 飛騨の水車やさん at 17:10Comments(2)